鍼灸の適応症(疾患)
頭と目、顔の症状 ◎頭痛◎偏頭痛◎耳鳴り◎疲れ目◎目の充血◎仮性近視◎鼻水◎蓄膿症
◎扁桃炎◎咽頭炎◎歯痛◎肌荒れ◎湿疹
◎かぶれ
首・肩・腕・背中の疲れ ◎首のこり◎五十肩◎関節痛◎寝違え◎肩こり◎背中のはり◎腕のだるさ◎肘痛◎腱鞘炎
足と腰の疲れ ◎腰痛◎膝関節症◎ギックリ腰◎足のむくみ◎膝の痛み◎こむら返り
◎足のしびれ◎足の疲れ◎外反母趾◎打撲◎ねんざ
内臓の疲れ ◎胃のもたれ◎食欲不振◎胃酸過多症◎高血圧症◎低血圧症◎二日酔い
◎吐き気◎乗り物酔い◎下痢◎便秘◎痔◎じんましん◎口内炎◎膀胱炎
◎気管支炎◎アレルギー性疾患
婦人科系の症状 ◎生理痛◎冷え性◎つわり◎貧血◎不感症◎月経困難◎更年期障害
心の疲れ ◎イライラ◎めまい◎不眠◎動悸◎ノイローゼ◎神経症

鍼灸ときいてご心配な方へ
鍼は痛い?
鍼灸と考えるとすぐに痛いとお考えの方が多いと思いますが、一般的に使われる鍼は0.16mm程度です。また細い鍼には0.12mmや0.14mmもあります。一般的日本人の髪の毛は太い毛で0.1mm、細いもので0.06mmぐらいです。それより少し太い程度とお解かりになると思います。また痛みはほとんどありません。
腰など使われる鍼は少し太く0.20mmです。
鍼は折れるか?
かってまだ、鍼の質が低かった時には折れることがあったそうです。しかし工業進歩と共に、鍼の質は飛躍的に伸び、折れることはありません。また使い捨ての鍼を使っていますので、金属疲労の心配もありません。
感染は?
当院では使い捨ての鍼を使っております。他の患者さんの鍼が使われることはありません。ご安心ください。

当院で主に使われる鍼
円内鍼 貼り付ける鍼。持続性は高い。
<注意>
二三日で取ってください。
入浴中あまりごしごしとこすらないで下さい。
化膿したときに抗生物質が効きにくい場所ですので、鼻や耳などに張らないで下さい。

0.16mm
(直径)
39mm
(長さ)
当院でよく使用する鍼。体全体に使われる。
0.20mm
(直径)
48mm
(長さ)
少し深めの足などに使用される。上のものより少し太いです


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